【No.1】働き方完全無双
今回は2ちゃんねるを起ち上げたことで有名な ひろゆき さんの『働き方完全無双』から得た気づきを3つシェアしたいと思います。
1. 個人でワンチャンをねらえ
この本で私が一番印象に残っている部分です。
AIの開発に代表されるように、今後これまで必要とされていた仕事が
急になくなる、急に会社をクビになるなんてこともでてくる時代になってくる
と個人的にも思います。
このようなことからも会社とは別に新しいことはやっておくべきと
書かれています。
例えば、このように私は趣味でやっているブログももしかしたらバズるかも
しれませんし、Youtubeで一躍スターになる人だってどんどん出てくる
と思います。
私も今後就職をしますが、それはそれで頑張りつつ、
個人ではこのようにブログの執筆であったり、自分のスキルを上手く使って
仕事をしたいと思っています。
2. ルールはとことん甘くする
ひろゆきさんは自分に関するルールをよく作る方みたいですね。
そのときにルールはとことん甘くするみたいです!
例えば私に置き換えてみると
「3時間ネットフリックスを観てから、TOEICのReadingパートを10問だけ解く!」
といったようにルール決めます。
3時間もゴロゴロしてんのに10問だけ!?って突っ込まれるかもしれません(笑)
が、ここがミソです。
要は "自ら脳騙す" ことが大切なんです。
人間の性質的に10問やってしまえば、「3時間も観たし、あともう10問やるかな」という気持ちになるみたいです。
私も含め、なにかをやるときなかなか重い腰が上がらない方は是非試す価値アリです。
3. お金が貯まる人の思考法
最近、自分でもお金使いすぎているなぁって感じます...
この本によると、優秀な経営者の方にどんぶり勘定な方はいないそうです。
普通の人々はお金をこれまで以上に持つと生活のレベルを上げようとしますよね。
しかし、
「自分には必要ない」と思う部分は、主体的にお金を使わないようにする
ことが貯金体質になる上で重要です。
例えば多くの人は高い部屋に引っ越すとそれに応じて、
高価なソファーやベッドを買い替えようとしますが、
もし必要ないと感じたら主体的にこれまで使っていたものを使う
などです。
結構これは難しいですが、自分に必要な出費とそうでないものを書き出して、
私も実践していきます !
はい ! といことで今回は以上です。
今後の日本経済の動向であったり、ひろゆきさん独自の考え方は非常に参考になりました。
気になった方は是非!
