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ワーホリ・旅・語学

日記をつけるメリットについてまとめてみた!

こんにちは!

意外と言われるのですが、僕は毎日日記をつける習慣があります。

日記をつけ始めたきっかけは、カナダにワーホリへ行ったときに

1日1日を大切に生活しようって思ったからです。

実際に日記をつけ始めて、想像していたよりも遥かに恩恵が大きいことがわかりました。

日記をつけることによるメリットについて説明します。

 

 

1.自己管理能力が上がる

 

すでに実践しているかたもいるかもしれませんが、僕はその日にあった出来事を単に書くだけではなく、「睡眠時間・体重・飲酒したかどうか」を毎日記入しています。

これらの情報を記入し始めてから、

 

・1か月で体重が3キロ減った

・早く寝る習慣がついた

・ほぼ毎日お酒を飲んでいたのが、週に3,4は休肝日を作るようになった

 

などの効果がありました。

当然寝起きはめちゃめちゃよくなりましたし、趣味のダンスをしているときも体が軽く感じられるようになりました。

普通の日記にプラスするだけで、これだけ成果が得られるのでおすすめです。

 

 

 

2.一日一日を大切にするようになる

 

日記をつけることで、毎日の出来事をふりかえることができます。

毎日書いていくことで、

「今日は起きてからダラダラしちゃったな」とか「スマホを見る時間が長かった」

など一日の反省点が見えてきます。

そう感じたら、「明日は起きたらすぐ英語の勉強をする」など具体的な改善策を立てることができますよね。

一日を振り返る時間を持たないと、毎日同じ失敗を繰り返してしまいます。

紙に書くことで意識を変えることができ、日々の生活はどんどん改善されていくと思ってます。

 

 

3.思い出を記録できる

 

僕はカナダにワーホリへ行っていたときに日記をつけ始めました。

あの半年間は僕にとって、生まれてから一番濃い期間でした。

もうたくさんの思い出があります。今でもたまにそのときの日記を見返すと、そのときの感情が鮮明によみがえってきます。

これってすごくよくないですか?(笑)

100均のノートが一生ものの宝ものになります!

 

 

4.就職活動に役立つ

 

僕はカナダから帰国してすぐに就職活動を始めました。

就活をしている人はみんな自己分析をすると思います。

これが結構大変...

でも日頃から日記をつけていると、過去の記録を参考に「自分はこういう人間だな」

というのがわかるし、よく面接官に聞かれる「学生時代に一番力を入れていたことは?」という質問も余裕で答えられます!

本当にこれから就活を控えている大学生!

みんな日記を書こう!(笑)

 

 

〇まとめ

 

僕は日記を書くことで、大きく生活が変わりました!

たまにさぼってしまうこともあるけど、そのような日はたいてい

・生活に余裕がない

・ダラダラしてる

っていう状態になっています。そのことも自覚しているので、

日記を書く行為自体が僕にとって、「良い生活を送るためのバロメーター」

になっています。

絶対にみんな書いた方が良い!

では!