僕がTOEIC800をとるために使った参考書
2016年にはじめて受けたTOEICで315というとんでもないスコアをたたきだした僕ですが、この前の2020年1月のTOEICで810のスコアを取得することができました!
かなりの時間をかけてしまったことに反省はしていますが、ようやく800を超えることができました。
そこで僕がTOEIC800を超えるために使った参考書、テキストを紹介していきます。
単語帳
TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
- 作者:TEX加藤
- 発売日: 2017/01/06
- メディア: 新書
僕が唯一使った単語帳はこちらの金のフレーズです。
おそらく7,8周はしました。
しかし、個人的に単語学習というものが好きではないし、
TOEICの頻出単語は公式問題集を繰り返し問いていると何度もでてくるので、
そこまで重視していませんでした。
リスニング
リスニング対策としては、こちらの公式問題集のPART3,4の部分を繰り返し
シャドーイングしていました。
TOEIC500台のときからずっと。
今後900を目指すうえで違う教材でリスニング教材を使う可能性はありますが、
800までは同じ公式問題集を使い倒すだけでも、十分効果は実感できるかと思ってます。
リーディング
最後にリーディング対策として使った教材を紹介します。
まずはこちら。
TOEIC600点いくまでPART5は完全に直感的に問題を解いていました。
でもこの『文法特急』を使い始めてからは、論理的に問題を解くことでできてきました。
また僕の場合はとくに文法が苦手だったので、こちらのテキストで量をこなすようにもしていました。
苦手分野に集中して投資したことも800を超えることができた理由の一つかと思ってます。
しかし、上記の『文法特急』とこの『炎の千本ノック』なら、
『文法特急』をおすすめします。
これは公式問題集のリーディングパートを全て解き終わったので、
量をこなすために購入しました。
特にリーディングセクションで時間内に解き終わらない人にはおすすめです。
まとめ 公式問題集を使い倒すことが高得点のカギ!
TOEIC800を超えるために多くの参考書は必要ありません。
とにかく公式問題集を使い倒しましょう!!!
僕もTOEIC公式問題集1をボロボロになるまで、シャドーイングしてここまできたので。
あとは、個人個人苦手なPARTが存在する(僕はPART5,6でした)と思うので、
自分の苦手分野を分析して、参考書を買うなり、投資をしましょう!
僕も今年はTOEIC900超えることが目標なので、次に向けて頑張ります^^