ワーホリに行くべき4つの理由
ワーホリにいってよかったこと
僕は2018年9月~2019年2月までの半年間、カナダのトロントにワーホリをしていました。大学4年目の代を休学していってのですが、「休学して、ワーホリにいってよかった!」と心から思っています。
1.新しいことをはじめるのが楽しくなる
これが一番の理由です。ワーホリへいくということは、全く知らない土地で、全く知らない人たちと生活を共にするということ。
当然、道もわからない、バスの乗り方や地下鉄の乗り方もわからない、またそれを英語でたずねる必要があるなどなにもかもが新しいことだらけです。
そうワーホリは、「初体験の連続」なんです。
そういった初体験を一つ一つ乗り越えて、小さな成功体験を積みまくることが重要。
そうすることによって、僕は当時カナダで、「自分意外とできること多いやん」って感じました。
そのころから新しいことをするのが、めちゃめちゃ大好きになりました。
今年の2月カナダから帰国してからも、
・ブログを運営し始める
・タイでバックパッカーをする
・ひとり映画にはまり始める
・TOEIC860を目指し、勉強
など、新しい刺激を求めて行動しています。このような行動をしているのも、ワーホリでの小さな成功体験があったからだと断言できます。
『自分を変える習慣力』の三浦将さんも科学的根拠に基づいて、このように記しています。
何か新しいことや難しいことを学習しようと、快適領域を超える度に、脳内のニューロンが新しい強い結合をつくる
要するに、チャレンジの習慣は脳力をあげるということです。
ワーホリには、このチャレンジする機会が山ほどあります。
このチャレンジが僕たちを成長させてくれます。
2.英語力が伸びる
僕は半年間のワーホリだったのですが、日常会話は問題なくできるレベルの英語力を身につけることができました。
それによって、日本でアルバイトをしていて外国人のお客さんが来たときなどとっさに英語で接客ができたり、一人で海外旅行をすることも余裕になりました。
特に、海外一人旅のときに別の国の人と英語でコミュニケーションをとっているときなどは、「英語ができて良かった」と心から思います。
僕にとって英語は人生を豊かにしてくれるツールです。
3.世界中に友達ができる
カナダで出会った人たちとは今でも連絡を取り合っていて、たまにインスタグラムのストーリーでコメントが来ます(笑)
本当に一生ものの友達ができたと思ってます。日本にもきてほしいし、いつか自分もカナダへ戻って再会できたらいいなって思います。
4.帰ってきて、日本の良さを実感できる
カナダから帰国する直前は、「あー、カナダから帰りたくねー」って思っていたのですが、いざ日本に帰国すると日本の過ごしやすさに気が付きます。
・ウォシュッレットが最高
・コンビニ弁当が最高
・風呂が気持ちよすぎる
などなど...
日本を出なかったら、気がつけなかったことを海外にでたことによって気がつけました。自分が生まれた国の良さに気がつくことは素晴らしいことだと思います。
さぁ、ワーホリへいこう!
いかがでしたでしょうか?
僕自身、ワーホリを境に「自分の将来に対して、ポジティブになった」と思っています。もっともっと可能性を感じる。もっともっとチャレンジしたいと思っています。
悩んでいる方がいたら本当にいってほしい。
僕は何も結果を出していないから説得力はないけれど、それだけは言えます。
もし、質問があればコメントください。
では。