【No.18】『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』 感想
ミニマム・ライフコスト
「ミニマム・ライフコスト」とは、
一年間生活をする上で、最低減必要なコストのこと。
社会人になって、好きに使えるお金が増えると、多くの人が生活レベルを上げてしまうが、
なにか1つ生活レベルを上げれば、合わせて全体的な出費がアップしてしまう、、、
そこで最初のミニマム・ライフコストを考えることが重要になってくる。
自分が健康的な食事をして、快適に眠ることのできる場所を確保するためにはいくらあればいいのか?
僕の場合は頻繁にコンビニにいって、コーヒー系のペットボトルを買ってしまう癖がある。
するとついつい他のお菓子も買ってしまって、
出費が知らぬ間に重なっていることがよくある、、、
この本を読んでから、スーパーで28杯分飲むことのできるコーヒーの箱を購入した。
これで少しは節約できるかな笑
まぁとにかく来年社会人になってからも、生活レベルを上げすぎないことは意識したい。
マルチタスクを捨てる
先読みグセは、"心のよそみ"だ。
おいしいものを食べながら、次は何をしようか考える。
景色を見ずに写真を撮りまくり、後で楽しもうと考える。
非常にもったいない!
一瞬一瞬を全力で楽しもう!!
ライバル心を捨てる
他人の居場所を気にせず、自分がいいと思う方向に進んでさえいれば、勝ち負けなんてどうでもよくなってくる。
生き方においては、自己満足をめざしたヤツが最強だ。
つねにめざすべきは、勝ち負けではなく、自己ベストだ。
周りを見るな。
向き合うべきは自分の心だ。
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
- 作者: 四角大輔
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2012/07/12
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