【Vol.1】究極のハピネスを求めて
Netflixにてこの作品を視聴した。
男女が「究極の幸せ」を求めて、アラスカや
カナダのバンフ国立公園、メキシコを
改造したスクールバスで旅するという
ロードムービーだった。
個人的にロードムービーは自分もその旅の中にいるような感覚になれるため非常に好きである。
この映画のなかで一番好きな言葉がある
僕らの毎日は日が昇れば起き
日が沈めば眠りにつく
なんのアポもないし今を生きている
これぞ"幸せ"だよ
この言葉にひどく納得した。
現代の私たちは忙しい日々を毎日生きている。
その中で「今」にフォーカスして生きることが難しくなっているのではないか。
来る日も来る日もなにかしらの予定に追われ、
なんとなく毎日を「消化」しているように思えなくもない。
今を生きることの大切さ。
彼らの旅から学ばせてもらった。
かく言う僕も現在タイでこの記事を書いている。
この5日くらいは後先のことを考えず、
今にフォーカスして楽しみたいと思う!