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ワーホリ・旅・語学

【No.23】『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』感想

『ゼロ』は堀江貴文さんの著書でこれまで堀江貴文さんが歩んできた人生が描かれていた。

この本で感じたのは、ホリエモンももともとは私たちと同じどこにでもいる田舎の青年だったということだ。

ホリエモンも急に天才になったのではない。

目の前で起こる一つ一つの出来事について、しっかりと考え、行動して、夢中になって現在のホリエモンになったのだと分かった。

 

私たちはだれしも成功したいと願っている。そしてだれもが早く成功しようと、

近道を探している。これは足し算と掛け算で言えば、掛け算的な考え方だ。

しかし、堀江氏は、

「ゼロになにをかけてもゼロ」だと。

つまり、成功するためにはいきな高いところにいこうとするのでなく、

地道にイチを足していくことが大切、ということである。

 

 

経験とは?

 

経験とは、経過した時間でなく、自らが踏み出した歩数によってカウントされていく。

 

 

没頭するから好きになる

 

好きだから、没頭するのではない。

没頭するから好きになるんだ。

今やっていることを好きになれないなら、もう少しその物事に没頭してみよう。

 

 

成功の法則

 

成長したければ、挑戦すること。

挑戦して、全力で走り抜けること。

かけがえのない「いま」に全力を尽くすこと。

 

 

シンプルイズザベスト

 

「悩む」→ 問題を複雑にする行為

 

 

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 

 

 

 

 

 

【No.22】『神・時間術』 感想

『アウトプット大全』の著者として有名な樺沢紫苑先生の『神・時間術』を読んだ。

樺沢先生の本は、脳科学的な観点から説明されていて、分かりやすく、説得力がすごい!!

今まで様々なビジネス本を読んできたが、樺沢先生の本ほど、「なるほどぉ!!」なることはないです。

 

「集中力」×「時間」=「仕事量」

同じ時間でも、時間帯によって、作業効率は全く違う。

午後14~16時ころに作業していると、なかなか仕事が進まないという経験がないであろうか?

一方で、朝の起床後の約2時間は、「脳のゴールデンタイム」と呼ばれている。

「朝の30分=夜の2時間」とまで言われているほどだ。

 

『神・時間術』では、このように朝の時間を有効活用するなど、

脳科学的に効率の良い時間の使い方について説明されている。

 

 

昼の時間を生かす、脳のリセット術

・ランチに出かける

・20~30分の仮眠

・作業する場所を変える

・軽い運動をする

 

「移動する」ことによって、場所ニュートロンと呼ばれるものが活性化する。

場所ニュートロンとは、海馬に存在する場所を司る細胞で、自分がどこにいるのかということを記憶する細胞。

場所ニュートロンが活性化することによって、記憶力が高まる。

その結果、作業がはかどるようになるのだ。

 

 

運動リセット術

「運動後は、第2の脳のゴールデンタイム」と呼ばれている。

夕方にジムに行って、すぐさま作業することで、朝と同じ感覚で作業することができるという。

 

 

今にコミットして生きる

「今を生きる」は樺沢先生の座右の銘で、とても素晴らしい言葉だなと感じた。

人生は楽しむものだ。

そのためにこの本で述べられている時間術を活用しよう!

 

 

 

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

  • 作者:樺沢 紫苑
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2017/04/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

 

 

 

【No.21】『DREAM ACTION』感想

自由人、高橋歩さんの著書。

歩さんの本は遊び心があって非常におもしろい。

この本では、夢を叶えるための行動モデルが69個書いていて、どれも自分では考えたこともなかったようなアクションモデルで、めちゃめちゃロマンがあります!!

特に、僕がやりたいっ!!って思ったのが、

 

・本を出版する

ガンジス川で死を感じる

・キャンピングカーでアメリカ大陸を縦断する

・小さなバーを経営する

 

です。

他にもめちゃめちゃおもしろいアクションが書かれています!

本当に大学の初期に出会っていたら…

近々ガンジス川にはいきます笑

 

 

DREAM ACTION

DREAM ACTION

  • 作者:高橋歩
  • 出版社/メーカー: A-Works
  • 発売日: 2012/07/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

【No.20】『モバイルボヘミアン』 感想

"モバイルボヘミアン"とは、

仕事のために生きるのではなく、自分の好きなことをライフスタイルの中心に据えながら、

旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと。

 

オリジナルな個人になる

これまでは1つのスキルを突き詰めていくことがいいとされてきたが、これからは組み合わせがオリジナリティを生み出す時代。

 

 

「なにを中心にいきたい?」

人生を賭けてでも追求したいライフスタイル、

心から大好きだと思えることは、あるだろうか?

もしわからない人がいたら

「今すぐ旅にでてみること」

若いうちに旅にでることで、フレキシブルな思考と変化し続けられる姿勢がみにつく。

 

 

モバイルボヘミアンとして生きるために整える3つのこと

・ギアを装備する

・テクノロジーを味方につける

・メンタルと肉体をメンテナンスする

 

 

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

 

 

 

【No.19】『超習慣術』感想

悪習慣を直すためのトリガーをみつける

 

悪習慣を直したいと思うとき、

その前に引き金となっている行動を考えると

いうこと。

 

例えば、ついついチョコレートを食べてしまう

といった場合、

まずコンビニに立ち寄らないなど。

 

 

20秒ルール

 

なにかを習慣化しようとするとき、

その行為を20秒はやく、取り組みやすいようにすること。

 

僕の場合、朝起きたらすぐ英語の勉強をしている。

 

もっとはやく取り組むためには、

寝る前にあらかじめ、机の上に朝取り組む教材を広げてから寝ると、20秒ははやく取り組むことができるはずである。

 

 

If thenプランニング

 

簡単にいえば、

「AをしたらBをする」ということ。

 

人間はもともと、「敵がきたら逃げる」、「動物がいたら狩る」というふうに進化してきた。

よって、If thenプランニングは、

"脳がもっとも理解しやすい文法"なのだ。

 

僕もこれを参考に、

・寝る前に、英単語をやる

・ランチ後にブログを書く

といった習慣を身に付けたい。

 

 

短期間で“よい習慣

短期間で“よい習慣"が身につき、人生が思い通りになる! 超習慣術

 

 

 

 

11月の目標振り返り

11月の目標

・本を6冊読んで、6冊アウトプット。

→先月はジャンルが偏ってしまったので、今月は「話し方」、「自己啓発系」の本を読みたいと思う。

 

達成!!!10冊読んだ!!

 

 

 

 

・ブログを25記事更新する。

→少し余裕を持たせて、記事の量と質にこだわっていきたい。

 

達成!!!ぴったり25記事!質も前よりは◯

 

 

 

 

・卒論を30分は進める(平日を絶対やる)

 

まあまあできた!12月である程度形にしたい

 

 

 

 

体幹レーニングの量を増やして、69kgにする。

 

71kg。だめだめ

 

 

 

 

 

・後転片手上げ・反転マックス・ワンハンドベイビーをムーブで使いこなせるようにする(ブレイクダンス

 

できなかった、、

 

 

 

 

・朝起きたら、英語の勉強をする。

→1月12日のTOEICで860点とる!(今回こそは!)

 

後半は習慣化できた!

しかし前半はだめだったな、

 

 

まとめ

もっとできた!

あとちょうど4ヶ月悔いのないように生活!

 

 

 

 

【No.18】『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』 感想

ミニマム・ライフコスト 

 

「ミニマム・ライフコスト」とは、 

一年間生活をする上で、最低減必要なコストのこと。

 

社会人になって、好きに使えるお金が増えると、多くの人が生活レベルを上げてしまうが、

なにか1つ生活レベルを上げれば、合わせて全体的な出費がアップしてしまう、、、

 

そこで最初のミニマム・ライフコストを考えることが重要になってくる。

 

自分が健康的な食事をして、快適に眠ることのできる場所を確保するためにはいくらあればいいのか?

 

僕の場合は頻繁にコンビニにいって、コーヒー系のペットボトルを買ってしまう癖がある。

するとついつい他のお菓子も買ってしまって、

出費が知らぬ間に重なっていることがよくある、、、

 

この本を読んでから、スーパーで28杯分飲むことのできるコーヒーの箱を購入した。

これで少しは節約できるかな笑

 

まぁとにかく来年社会人になってからも、生活レベルを上げすぎないことは意識したい。

 

 

マルチタスクを捨てる

 

先読みグセは、"心のよそみ"だ。

おいしいものを食べながら、次は何をしようか考える。

景色を見ずに写真を撮りまくり、後で楽しもうと考える。

 

非常にもったいない!

 

一瞬一瞬を全力で楽しもう!!

 

 

ライバル心を捨てる

 

他人の居場所を気にせず、自分がいいと思う方向に進んでさえいれば、勝ち負けなんてどうでもよくなってくる。

生き方においては、自己満足をめざしたヤツが最強だ。

つねにめざすべきは、勝ち負けではなく、自己ベストだ。

周りを見るな。

向き合うべきは自分の心だ。

 

 

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)