【No.3】魔法のランプ
松葉健司さんの魔法のランプを読んだので感想や気づきをシェアします。
この本は物語の中に人生における教訓がいくつも書かれている自己啓発系の小説になってます。
ストーリー的には大学生になったばかりの女の子が将来の進路について悩み、様々な人に会いに行って、人生のヒントを見つけるという内容でした。
僕も主人公と同じく大学生で、ダンスをしていることもあって勝手に親近感が湧いてすらすら読み進められました笑
読んでいて心に響いた言葉がいくつもあったので紹介します。
・何かを拾いたければ、何かを捨てる
人に悩みはつきものです、、、
でもその悩みで頭がいっぱいいっぱいになってたら、何もできなくなるし、今を楽しめなくなりますよね。
だからいっそのこと優先順位の低い悩みは捨ててしまいましょう。
もしくは決めてしまうのもありです。
この記事を書いたあと、僕もさっさとタイ旅行の日程決めちゃいます笑
・”やればよかった”と”やらなきゃよかった”
“やればよかった”と”やらなきゃよかった”には
めちゃめちゃ違いがあります。
僕は人生において一番後悔するのはやらなかった後悔だと思います。
一方でやらなきゃよかった後悔に関しては
次につながる可能性もあるし、行動した自信も得られます。
・たくさん失敗して、超前向きにコツ探しの旅を続けること
まとめのようになってしまいますが、この言葉につきますね。
どんどん失敗して、その失敗を学びに行動するしかないですね。恋愛でこれできる人本当にうらやましい笑
自己啓発系の小説って本当にスラスラ読み進められるし、主人公が自分と同じ悩みを持ってることが多くてすごい共感します。
特に進路に迷っている大学生とかは是非読んでみてはいかがでしょうか。